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人間科学部心理学科 臨床心理学専攻(〜2010年度入学生)

悩み多き時代。“こころ”に寄り添える人に。

友人関係の悩み、恋愛の悩み、仕事の悩み…。生きていれば年齢や生活環境に関係なくさまざまな悩みがつきまとうものです。また、"プチうつ"という言葉が使われるほど"うつ"という病が身近になり、こころの問題やその解決方法が注目されています。そもそも、自分自身をどれほど理解しているか、という疑問もあるかもしれません。そうした、こころの解明と自分や他者への理解、そして、こころの問題を抱える人のケアをテーマとするのが心理学科臨床心理学専攻。カウンセラーなどの専門家をめざす人だけでなく、人のこころに興味を持つ人すべてに学んでほしい専攻です。

この学科の強み

心理検査など体験を通して学ぶ授業で自分を知る。他人を知る。

病院や精神施設の現場で学べる“生きた体験”を積む。

実践的な心理療法を徹底指導 教員はカウンセラー。

この学科の学び

心理学の基礎領域

臨床心理学を学ぶ前に、まず心理学の基礎知識を身につけます。心理学は、人間を理解する上で重要な役割を果たすもので、人間のさまざまな行動を「こころの動き」という視点から考える学問。その基礎を、自己理解を深める「心理学概論」や「心理学研究法」「心理学実験」「心理学史」といった科目を通して学びます。

臨床心理学の基礎領域

こころに悩みや障がいを持つ人を理解し援助するには、どういった視点や姿勢が必要であり、どの心理療法を用いるのが最善かを学びます。人格形成のメカニズムやこころの発達と家族・地域などとの関係、自閉症・精神遅滞といった障がいに対する理解を深めます。また、精神保健などの隣接領域を学ぶこともできます。

心理的援助の方法

自分の興味あるテーマに取り組む「臨床心理学演習」を核として、こころのケアに用いる心理検査やカウンセリング、心理療法の理論と実践を学びます。また、学内施設や病院・福祉施設で行う実習でこころのケアの実際に触れるほか、子どもセンターや自立生活支援センターなどでボランティア体験をすることもできます。
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臨床心理学を生かして資格を取ろう

臨床心理士

こころの問題を抱える人の相談に応じ、その人に必要な心理的ケアを行う専門家。職場は、病院・児童相談所・保健所・学校やこころの相談室など。資格取得には本学大学院を含む臨床心理士指定大学院(2年間)を修了後、資格認定協会の試験を受けて合格する必要があります。本専攻では3年次から大学院受験対策講座を開講し、大学院への進学をバックアップしています。

精神保健福祉士

精神障がいのある人の生活や社会復帰に向けての相談に応じ、地域で自分らしく暮らすために必要な援助を行う専門家(国家資格)。職場は、精神科病院・診療所・社会福祉施設など。 4週間の学外実習を含む指定科目を履修することにより、国家試験の受験資格が得られます。現場経験の豊富な教員が指導にあたります。
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めざす進路

心理臨床の専門職

病院・児童相談所・保健所・教育現場などで働く心理専門職
こころの相談室などにおける相談員、公務員(心理専門職)
企業内カウンセラー(人事・福利厚生などの部門)
大学院に進学後、臨床心理士(心理専門職)
精神病院・社会福祉施設などで働く精神保健福祉士

その他の分野

公務員・教員、教育機関や医療機関・福祉施設の職員
出版業や製造業の商品開発・マーケティング部門
営業・販売・サービスなどの人と接する職業 など

取得資格一覧

取得できる資格

認定心理士
高等学校教諭1種免許状(公民)
中学校教諭1種免許状(社会)

受験・申請・基礎資格が得られる資格

精神保健福祉士

取得を応援する資格

産業カウンセラー
臨床心理士(指定大学院修了後)
学校心理士(補)(大学院修了後)

※カリキュラムの構成上、重複して資格を取得できない場合もあります。

専任教員

教員名をクリックすると詳細をご覧いただけます。


阿部 俊彦 准教授 今村 友木子 教授 加藤 大樹 准教授
川瀬 正裕 教授 鈴木 正隆 教授 仁里 文美 教授
二村 彩 講師