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人間科学部心理学科 社会心理学専攻(〜2010年度入学生)

人はどう動く?世の中はどう変わる?

人間のこころは、絶えずまわりの人々の影響を受け続けています。たとえば、クラスのみんなを意識して、あたりさわりのない意見を言ってしまうこともあれば、反対に、だれかのユニークな発言をきっかけに、ホームルームが盛り上がることもあるでしょう。このように、互いに影響を与え合う個人と集団や、集団と社会の関わりをテーマに、人間のこころと行動について考えるのが社会心理学。心理学科社会心理学専攻で身につけた広い視野で人間をとらえる能力と対人コミュニケーションのスキルは、人と接するあらゆる仕事や人間関係づくりに役立てることができます。

この学科の強み

マスコミ・広告・商品企画などにも生かせる 人間を大きな視点でとらえる力。

フィールド調査からアンケート調査まで 教室を飛び出す心理学。

心理学と社会学の2本立て 全国で唯一の社会心理学専攻。

この学科の学び

心理学の基礎知識

社会心理学を学ぶ前に、まず心理学とは何かを理解します。人間のさまざまな行動を「こころの動き」という視点から考える心理学は、人間を理解する上で重要な役割を果たします。そこで、自分の日常生活や経験を心理学的視点でふり返りながら心理学の役割を理解するとともに、心理学の歴史・実験・研究法についても学びます。

社会心理学の基礎知識

人間は社会的な動物と言われるように、私たちの生活はほとんど社会の中で成立し、お互いに影響を及ぼし合いながら生きています。そうした人間社会の仕組みを理解し、社会心理学的な視点とはどのようなものかを学びます。女性にとって興味深いテーマも取り上げ、社会心理学の実験や心理検査、調査などの体験を通じて理解を深めます。

心理学系の社会心理学【集団と人間の分野】

人は何をきっかけに人を好きになるのか。人前で緊張して失敗するのはなぜなのか。この分野では、こうした当たり前の人間の感覚や行動に注目し、個人と個人の関係や集団の中における個人の心理・行動の解明をめざします。社会心理学で用いられる観察・調査・実験の方法を学んだ上で、対人行動や集団心理について考えます。

社会学系の社会心理学【社会と文明の分野】

よりダイナミックな視点で、社会や文明の変動と人間の関係を追究します。そのため、この分野で学べる科目はたとえば「産業社会学」「都市社会学」「宗教社会学」「環境社会学」など多種多様。現代社会の特質や社会と個人との関係を検証・予測するのが社会学であり、身のまわりのあらゆることが研究対象です。
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社会心理学を生かして資格を取ろう

産業カウンセラー

職業を持つ人を対象とするカウンセラー。職場などで心理的ストレスを抱える人の相談に応じるほか、能力開発の指導や職業選択を中心とした個人の人生設計の支援なども行います。活躍の場は、企業や公共団体の人事・労務部門など。社団法人日本産業カウンセラー協会が実施する試験に合格することにより資格が得られます。

社会調査士

社会調査とは、アンケート調査やインタビューなどを用いて人々の意識や社会の動きを知ること。社会調査士とは、課題に応じて適切な調査方法を選び、データを収集・分析し、的確な発見を導き出す力があることを認定する資格で、「社会を読み解く専門家」と言われています。本専攻で指定の単位を取得することにより資格が得られます。
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めざす進路

マスコミ・広告業界
一般企業の商品企画・販売促進部門
営業・販売・サービスなどの人と接する職業
人材派遣・人材紹介のコーディネーター
産業カウンセラー、臨床心理士(大学院修了後)
公務員の心理・社会専門職、家庭裁判所調査官 など

取得資格一覧

取得できる資格

社会調査士
認定心理士
高等学校教諭1種免許状(公民)
中学校教諭1種免許状(社会)

取得を応援する資格

産業カウンセラー
臨床心理士(指定大学院修了後)

※カリキュラムの構成上、重複して資格を取得できない場合もあります。

専任教員

教員名をクリックすると詳細をご覧いただけます。


安藤 玲子 教授 大山 小夜 教授 北折 充隆 教授
定松 美幸 教授 野田 理世 准教授 日詰 慎一郎 教授
宗方 比佐子 教授