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学長挨拶

「強く、優しく。」が、金城学院大学の掲げる教育スローガンです。
このスローガンは、本学の建学の精神と教育方針を分かりやすくイメージしたものですが、その根底にあるものは、「福音主義キリスト教に基づく女子教育」ということです。
本学では学びのプロセスを通じて、広い教養、高い専門的知識、あるいは的確な技能などを身につけることができるでしょう。これらは社会に出て行ったときに大きな力になると思います。これは、強さです。
それと同時に、他人をいたわり思いやる心がなければ社会の中で生きてゆくことはできません。これは、優しさです。
キリスト教に基づく教育は、これらの二つを融合する形で教育することを可能にします。キリスト教は、力を誇る人間の傲慢を打ち砕き、神の前で謙遜になることを教えてくれるからです。
本学のスクールモットーは、「主を畏れることは知恵の初め(箴言1章7節)」という聖書の言葉です。これは、神様の前でへりくだり、同時に神様を信頼し、人生の節目、節目において神様の御心をたずね求めながら生きていくことが、知恵ある生き方であるということを示しています。

本学のもう一つの特色は、緑に包まれた「森の中のキャンパス」であるということです。自然林に囲まれた環境で学び、教員や友人と語らうことを通じて、自然との共生や自然環境の保護に目が向けられていくことでしょう。日本と世界の未来を考えるとき環境問題について無関心であることはできません。この意味で金城学院大学は学びの場として理想的な環境を提供しているのです。

2016年には学院創立127周年、大学設立67周年という節目の年を迎えました。このような伝統を踏まえつつ金城学院大学は、キリスト教精神に基づく女性のための理想的な教育を追求し続けてまいります。

学長 奥村髟ス