取材の様子

2021年12月4日の中日新聞朝刊にて、絵本のリユース活動が取り上げられました。

この活動は、教科書リユースを立ち上げた生活マネジメント学科4年の吉田光里さんが新たに企画し、千種区星ヶ丘にあるアッチコッカのご協力を得て実現しました。

ハッピーウーマンサークルでは、今年度より教科書リユースという不要になった教科書を譲渡するプロジェクトに取り組んできましたが、学外との連携の機会として新たに絵本のリユースを始めました。

 

絵本募集の為に使用したポスター

来年3月8日の国際女性デーに実施する「HAPPY WOMAN FESTA 2022」では、思い出を手放す決心がつかない方々の前向きな一歩を推進する「絵本のリユース」を実施予定。今回はそのトライアルとして、同学科3年の内橋澪さんが作成したポスターで呼びかけたところ、約70冊が集まりました。

寄付して頂いた絵本は、幼稚園や子ども食堂など、必要とされる場所に提供します。

なお、本活動について、アッチコッカのInstagramにて取り上げて頂きました。
アッチコッカのinstagramはこちら

教科書リユースについては、過去にも記事掲載をして頂きました。以下よりご覧いただけます。
・ハッピーウーマンサークルの活動が中日新聞に掲載

ハッピーウーマンサークルの活動については、ホームページ又はInstagramよりご確認頂けます。
ハッピーウーマンサークルのホームページはこちら
ハッピーウーマンサークルのinstagramはこちら

中日新聞 朝刊 2021年12月4日(土)掲載
※この記事は中日新聞社の許諾を得て転載しています。