「Bmaps(ビーマップ)」とは、バリアフリーなどに関する情報を共有するアプリのことで、「Bmaps杯」とは一定期間にエントリーをしたチームでバリアフリー等に関する情報の投稿数を競う、というものです。去る2018年12月1日(土)~2019年1月23日(水)に行われた「第3回Bmaps杯(ビーマップカップ)」では、50チームが参加し1,080人がバリアフリー情報の投稿数などを競ったイベントとなりました。

本学科では「相談援助演習(1)」の授業の一環として、2018年度1年生全員でチームを結成しエントリー。「ベストバリアフリー部門:企業(団体)ごとに、バリアフリー情報の投稿によって獲得したコイン数を競う部門」、「ベストバリアフリー部門:ユーザーごとに、バリアフリー情報の投稿によって獲得したコイン数を競う部門」、「ベストインフルエンス部門:企業(団体)に所属するユーザー数を競う部門」という3部門のうち、「ベストインフルエンス部門」で「2位」を獲得することができました。

本学科では、今後もこのように福祉マインドで地域社会に関わる活動を続けて参ります。また、Bmapsのようにバリアフリー情報を広げるアプリがあることを、この機会に皆さんにも知っていただけると幸いです。「Bmaps」「Bmaps杯」に関する詳しい内容については、下記をご覧ください。

「Bmaps」サイトはこちら

「第3回Bmaps杯(ビーマップカップ)」の結果はこちら

「表彰状」と特典の「Bmapsオリジナルマグネットバー」

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