10月7日(日)・8日(月)に開催されました、第25回美濃和紙あかりアート展におきまして、環境デザイン学科 弓立順子ゼミ学生3グループから計3点、作品を出展しました。

一般部門250点の中で、ゼミからの作品2点が入選、残りの1点も、あかりの町並み~美濃~選考作品に選ばれました。

<結果>
■入選
・作品タイトル 「悲憤」
・メンバー 大村穂菜美さん、岡本海希さん、野田有紗さん

■入選
・作品タイトル「踊って。」
・メンバー 浅井千佳さん、磯部珠奈さん、小森香南さん、佐野伽楼羅さん

■選考作品
・作品タイトル 「無限泡影」
・メンバー 眞金遙さん、福島彩子さん、牧野芽衣さん

<美濃和紙あかりアート展>
1300年の歴史を誇る伝統産業「美濃和紙」の再生と、後に重要伝統的建造物群保存地区に指定される「うだつの上がる町並み」の活性化・ブランド化を目的とし、1994年に美濃市観光協会の美濃市制40周年記念事業としてスタート。
美濃和紙を使用したあかりのオブジェを一般・小中学生の両部門で全国公募し「うだつの上がる町並み」に2日間にわたり屋外展示し、審査を行うアート展です。