「世界青年の船」に乗船!/学生紹介
現代文化学部国際社会学科3年生の熊谷知華さんが、1月24日〜3月5日までの42日間、「世界青年の船」に乗船しました。
この世界青年の船は、内閣府青年国際交流事業のひとつで、日本青年約120人と外国青年約140人が、船内で共同生活をしながら、数カ国を訪問するものです。
熊谷さんが「世界青年の船」に参加するきっかけとなったのは、2年生の時に授業の「異文化体験プロジェクト」でインドネシアに行ったことでした。その時、都市と農村の貧富の差を目の当たりにして、実際にその国へ行って見てみないとわからないことが沢山あると強く感じたそうです。青年国際交流事業をサポートしている国際社会学科の教員の勧めもあって、今回「世界青年の船」に応募し、県や国の試験をパスして見事、青年団の一員となりました。
出発は横浜の大桟橋から。定員532名の「にっぽん丸」に乗船し、まずは給油地のシンガポールを目指します。
船内では、英語による各種テーマについてのディスカッションや各国事情の紹介、クラブ活動、スポーツ交流などを行い、訪問国では、その国の青年たちとの交流、各種施設の訪問などを行いました。
熊谷さんは「地域社会と青年」のコースに入り、船内では、テーマに沿って英語でのディスカッションを繰り返し行いました。その他、お互いの国の文化を紹介しあったり、クラブ活動で各国の青年と交流を持ったりと充実した時間を過ごしました。
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インドの伝統舞踊
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インドのマハバリプラムにて
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オマーンのアルジャシャビーチにて
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オマーンのフィールドホッケーナショナルチームと
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今回訪問した国は、インド、オマーン、シンガポール。インドでは女性のための老人ホームを訪問し、オマーンではスポーツ施設を訪問して、現地のナショナルチームの少年たちとスポーツ交流をしました。観光ではできない貴重な経験です。
熊谷さんは今回の旅を「周りの人に刺激されて、自分のことを見つめ直すいい機会になりました」と話します。日本を含め14カ国から参加した青年は18歳〜30歳と年齢も幅広く、社会人もいました。国の事情、置かれている立場がさまざまな青年たちと交流して、“自分ができることは何か”を強く考えたそうです。
4月からは4年生になりますが、大学院に進むことを目標に、さらに異文化理解のための勉学にはげみます。
こういう学生が育ってくれていることを大学として本当に嬉しく、また頼もしく思います。